何回目かの学習参観

昨日 小学校の学習参観に行ってきた。

娘は4年生なので、理科『空気や水を閉じ込める』で、

息子は6年生なので、『修学旅行をふりかえって』だった。

最初に、6年生の『修学旅行をふりかえって』を観に行った。

去る10/21,22の一泊二日の修学旅行について、6年生が

各班に分かれて写真を交えて発表していた。

修学旅行って今頃行くん？と思いつつ、私の頃は5月に

行った覚えがある。場所は私と同じ伊勢方面。

私の時代はみんなで地引網をしたのを、ついこの間のことの

ように覚えているのに、今や自分の子供が6年生になって

いるなんて・・・

はやり私の精神年齢は小学6年生で止まっているような気が・・・

私の時代と違い、今伊勢にはパルケエスパーニャがあり、

リニューアルされた水族館があり、当たり前の如くジェネレーション

ギャップを感じさせられた。

でも、発表を聞いていて私の思い出と共通して言えることは、

電車の中や宿舎の中で友達と居れる時間が一番思い出に

残っているということ。

私も修学旅行は地引網以外は何も覚えていない。本当は

色んなところに行ったはずなのに。

覚えているのは、電車の中や宿で友達と一緒に食べたり、

しゃべたりしたこと。

息子の順番が回ってきた。他の班の発表では紙を見ながら

発表するのが、ほとんどであったが、息子の班はみんな暗記

して発表していた。

我が子ながらあんな大勢の人達の前で立派に発表していたと

褒めてあげたい。

良い思い出ができたみたいで本当に良かった。

息子の発表の順番が最後の方だったこともあり、娘の教室に

行けたのは最後の5分だけ。

『空気や水を閉じ込める』というテーマで、どんなことをするのか

非常に興味を持ってだけに、どんな実験したのか見れずに

残念であった・・・

娘の方も班毎に分かれて実験を行っていたみたいで、

実験結果の発表を班を代表して娘が行っていた。

ただでさえやる気がない娘は、『学習参観来んでエエよ』って

言ってたくらいなので、私の姿を見たときは、なんかげんなり

していた・・・

我が娘も難しい年頃になってまいりました・・・