学習参観&展覧会
昨日学習参観＆展覧会があったので、妻と
行ってきました。
最初に、小学5年生の息子の教室に行き、
タイミング良く息子が手を挙げて発言している
ところを見ることが出来た。
社会の授業で工場での物作りについて学習していた。
次に小学3年生の娘の教室に行き、そこでは日頃
お世話になっている人への感謝の気持ちを作文に
書き発表するという授業であった。
何人かの発表を聞き、みんな(特に女の子は)本当に
良く親の事を見ているなぁとしみじみ感じた。
ついに娘の順番が来た。発表を聞く。我が子ながら
本当に素直に育ってくれている。また、本当に良く我々の
ことを見てくれている。普段言葉に出さなくても感謝して
くれていることが改めて判り、目頭が熱くなったが、
そこは子供達みんながいる教室。さすが、あとで『お前の
お父さん泣いとった』とか言われたら、かわいそうなので、
グっとこらえた。
展覧会では息子と娘の描いた絵や、粘土細工で作った作品
習字が飾ってあった。
息子は私に似て、絵の才能はないこと、字が汚いことが改めて
判って少し落ち込んでしまった。
手先が器用なので、粘土細工は上手に出来ていたと思う。
娘は妻に似たのか、絵も字もうまかった。粘土細工もそこそこ
うまく出来ていた。
普段子供達から凄いパワーをもらっているので、私の方こそ
子供達に感謝しなければならない。
子供達へ、素直に育ってくれてありがとう。
