2009-09-26 対中日戦(戦評) 未分類 5-2で勝利。快勝とまではいかないが、ここにきてようやく徐々に阪神の野球が出来つつある。先発が踏ん張って自軍が先制するまで頑張り、得点した直後の失点を防ぎ、先発に勝ち星が付きだした。打撃陣も繋ぎのバッティングに撤し、走者を着実に前の塁へ進め、タイムリーヒットも出だした。泣いても笑っても残り10試合。昨日の野球を続けて欲しい。3位争いは、し烈を極めるが精神的に折れたチームが脱落するはず。1戦1戦、絶対勝つと言う強い気持ちを持って戦って欲しい。