天上天下唯我独尊

強いなぁ!って言われたい

恩師との再会(電話での会話)

現在 第二回同窓会開催に向け、徐々に活動を開始
している。
前回はとにかく26年振りに『6年2組を復活させること』、
これが大きな目的であったが、今回は
①前回ご出席人数:10人より多くの人にご出席していただく事
②先生にご出席頂く事
この2点に大きな目的を置いている。

①はまだまだ先の話であるので、『保留』の人が多い為
未だ達成出来ていないが、もし、現在『保留』の人に
全員ご出席頂けたら達成できる。
②これが正直苦戦していた。去年は年賀状を頼りに
お電話したが、転居されていたようで繋がらず。
今年は小学校に電話するも個人情報保護の観点から
教えてもらえず。
でも、同窓生の一人に再度小学校へのアプローチを
依頼した結果、彼女は見事先生と連絡を取ったので
ある。
彼女は前回も非常に協力的で率先して人集めを手伝って
くれた。
今年も、この頼りない幹事の為に人肌脱いでくれたのである。
以前にも申し上げたが、幹事は正直大変だし、面倒くさい事
ばかりである。でも、このように同窓生の優しさに触れられる
のは幹事の特権かもしれない。
引き続き頑張ろうと思う。

前置きが長くなったが、その先生と昨日、ついに電話で会話
出来たのである。それも、卒業してから約27年振りに。

先生の第一声は『声が変わった』であった。
私は当時チビ(今でもチビだが・・・)で声変わりもして
なかったので、先生にすれば、今の私の声を聞けばそう思うだろう。
声で驚きを持っていらっしゃるなら、実際お会いしたときは
もっとびっくりされるのであろう。
残念ながら、外見はオッサンになってしまっているので・・・
精神年齢は、小学生の時からさほど変わってないが・・・

逆に、私は先生に対して、まず私の存在を覚えていて
くれた事に、まず、感謝しなければならない。
今までたくさんの生徒をご指導になってきたと思うし、
なんせ27年もの月日が流れている。
にも拘わらず、覚えていてくれた。
こんなに嬉しい事はない。やっぱ、先生は凄いと思った。

口調が標準語であったことに対して、少し戸惑いを感じたが、
そういえば先生のご出身も知らないし、先生になられるまでの経歴も
しらないので、同窓会でお会いしたときに聞いてみたい。

同窓会が更に楽しみになった。