今日の一曲
dokidokiの『チバリヨ』。
何故か寝付けないので、こんな時間に書き込んでいます。
寝付けない上、この『チバリヨ』が耳から離れない。
この曲は今年行った喜界島のお祭りの時に、喜界島出身の
兄弟デュオ、dokidokiが来ていて、唄ってくれた曲だ。
dokidokiがデビューし、都会で頑張っていく彼らを見ている
父親の気持ちが島唄の曲調で唄われている。
『チバリヨ』は島言葉で『頑張れよ』の意味。
『頑張れよ、でも頑張りすぎるなよ。辛かったらいつでも
甘えてもいいよ。でも甘えすぎるなよ。』という内容の歌詞が
サビで島言葉で唄われている。
何故か、この島言葉を使ったサビが耳について離れない。
理由の一つは当然、我が子達が世に出て行くときに、私も
同じような言葉を掛けてあげたいという同調する気持ちが
あったからだと思う。
もう一つの理由は・・・
来るべき時に述べたいと思う。
とにかく、心を打つ良い唄である。