天上天下唯我独尊

強いなぁ!って言われたい

親子ジョギング

今日でジョギングを開始して、ちょうど一週間。
一週間前は正直ここまで続くとは考えていなかった。

それを祝して?息子が今朝をジョギングにつきあって
くれた。
息子は以前より一緒にジョギングしたいと言っていたが、
残念ながら息子は朝にめっぽう弱い。(子供の頃の私と
一緒。私もよく母親に毎朝往復ビンタされながら起きた
ものだ。)

その息子が今朝は、ちょうど私が出発する直前に起きて
きた。息子に『一緒に行く?』と聞くと、『うん』といったので、
二人で河川敷へ。

往路は私の独走。息子は全くついてこれず、歩いていた。
私は心の中で『まだまだ俺の方が体力あるな。よかった、
一週間前から走っといて。これで父親の威厳が保てる。』
と思っていた。
往路が終わると、そこで再度ストレッチをするのだが、
遅れてきた息子の第一声が『お父さん、早いなぁ』だった。
私は満足であった。が、それは束の間の満足であった。

ストレッチを終えて、復路を走り出す。
息子は寝起きの体が時間と共に、また、ストレッチすることで
覚醒してきたのであろう。
私と同じペースで走り続ける。私は『まぁ、途中でバテるやろ』
と思っていたら、逆に途中から息子が前を走り始め、最後には
ゴール地点で手を振って私を迎えていた。

そう、息子は往路では寝起き直後で、体が覚醒していないうちに
走ったため、バテただけで、体さえ覚醒すれば既に私の体力を
上回っていたのだ。

息子にとって初日にジョギングで負けてしまったのは、非常に
悲しかったが、一方で息子の成長がうれしくもあった。

これで目標が出来た。次、息子と走るときは負けないように
走れるように今後もジョギング頑張っていきたい。

今日は出張なので、明朝はジョギング休みの予定です。
が、一応トレーニングウェア持って行こうかなと思っています。