河川敷清掃
今日は待ちに待ちに待った淀川河川敷清掃日。
天気も良くて最高の清掃日和やった。
まず、詰所に行こうとするもよう判らんと
さまよう…
やっと、詰所を見つけゴミ袋とゴミばさみをもらう。
ゴミ袋は持参してたけど必要なかった。
さて、清掃作業。清掃エリアは広い。
西中島南方から十三大橋まで。何キロあんねやろ。
テクテク歩きながらゴミ拾いを始める。
やっぱ一番多いのがたばこの吸い殻。
小っちゃいゴミやしエエやろ的にほってまうんやろなぁ。
それから花火、空き缶、炭、おかしの袋、弁当のガラ、
一杯出て来た。
でも思ってたよりゴミ屋敷になってなくてびっくりした。
オレらが子供の頃はもっとゴミだらけやったで。
ということは、最近の人のマナーがようなったのと、
こうやって清掃作業してくれる人がおるからやろなぁ。
河川敷では色んな人がおる。
学生がクラブ活動してたり、家族連れで遊んでたり
カップルがおったり、野球してたりサッカーしてたり。
久しぶりに休日の河川敷へ行って、何かほほえましかった。
歩いてると秋の虫の声もいっぱい聞こえてきて、
まだまだ日中は暑いのに秋を体感出来た。
オレはこんな機会でもなかったら河川敷の掃除なんて
絶対自分からせえへんかったやろう。
その意味で、オレのこの情報を教えてくれた中学の
友達に感謝する。
おかげさまで、色んな意味で気持ちの良い一日を過ごせた。