何か嬉しい

毎日、ウォーキング通勤しているが、毎朝淀川大橋で
すれ違うサラリーマン風のオッサンがいる。
この、オッサン絶対に自分の進路を譲らない。
狭い歩道をお互いに車道と反対側の端を歩いている。
お互いに向かい合って歩いているので、そのまま
歩いているとぶつかる。
いつも進路を譲るのは私。
でも、今や私が進路を譲る事さえ当たり前になっていたので、
なんとも思ってなかったが、今朝・・・

たまたま、私の直前をおじいちゃんが歩いていた。
すると、いつもオッサンが前から歩いてきた。
おじいちゃんは二人連れで何かしゃべりながら歩いているので、
前から来るオッサンに気付かなかった。
すると、遂にオッサンはそのおじいちゃん方に進路を譲ったので、
その直後を歩いている私にも進路を譲らざるを得なくなった。
妙に嬉しかった。

でも月曜日は絶対譲ってくれないのであろう。