クソデブとの対決

このブログにもたまに登場する通称『クソデブ』、
仕事上の私の最大の敵である。
クソデブは当チームの仕入先会社の人間である。

私はクソデブとの接点を少しでも減らしたいと常々
思っており、極力拘わらないようにしている。
不毛な会話などしたくないので。

でも、私はクソデブの会社との交渉担当。
本来は逆にもっと拘わっていかないといけない
立場である。

クソデブは以下の点で誰からも嫌われている。
①正論を楯に詭弁を使う。
②自分は天才だと思っている。
③相手は全員アホだと思っている。
④失敗しても絶対に謝らない。

要は話にならないので、拘わりたくないのだが、
昨日どうしても対決せざるを得なくなった。
悔しいが、私にはクソデブを論破するほどの
しゃべくりは持ち合わせていない。
ガチンコでいっても、詭弁にやられてしまうは
目に見えている。

そこで、今回は対決手法を変えてみた。
野球で例えるなら、これまで直球ど真ん中勝負ばかり
してきたが、変化球も交え、アウトコースに逃げたり、
インコースをえぐってみたりでクソデブに的を絞らせない
ようにしている。

現在も対決中だが、果たして軍配はどちらに上がるのか？