100本ノック
今日、野球が終わったあと河川敷で息子の志願で
セカンド守っての100本ノック。
中学では、自分一人だけにノックしてもらえることは
ないので、1球1球大切にノックを受けていた。
さすがに、100球も取ると最後の方は疲れ切っていたが、
それでも、私がやめようと言うまで泣き言一つ言わず、
息子はノックを受け続けた。たいした根性である
おかげで、だいぶうまくなったし、課題も明確になってきた。
息子のバッティングは中学生レベルでは十分通用するので、
あとは守備を完璧にすればレギュラーへ一歩近づける。
私の左手はボロボロになってしまったが、息子の為ならと
私も痛い手に耐えて、黙々とノックし続けた。
一日も早くレギュラーの座を掴み取って欲しい。