天上天下唯我独尊

強いなぁ!って言われたい

昨日の試合結果

昨日はショックが強すぎて、ブログに書き込みすら
出来なかった・・・

7-5で惨敗・・・

点差以上にショックの多い試合内容であった。

中盤まで点の取り合いで4-4のまま最終回へ。
うちは裏の攻撃なので、相手の攻撃を抑えれば
うちの負けは無くなる。というか、最終回の相手の
攻撃をゼロに抑えれば間違いなくうちは勝って
いただろう。

先発のYuichiは打たれながらもよく試合を作って
くれた。
しかし、疲れが見えてきたので思い切ってJunpeiに
交代するも、制球定まらず、四球の連続でランナーを
ため、一死一二塁でレフト前ヒットを打たれる。

ここで、肩の強いKazuakiはセカンドホースアウトを
狙うも暴投で勝ち越しを許す。

しかし、私はここでも全然あきらめていなかったし、
まだ勝てる気でいた。

一死ニ三塁でサードゴロ。Yuichiが完璧なバックホーム
捕殺に見えた、が、しかし、キャッチャー Hiroyukiのミットに
かすりもせずエラーで更に一点を許す。

このとき、なんとキャッチャーHiroyukiが目が見えないと訴え
自らキャッチャー交代を申し出てきた。

Hiroyukiも、もう44歳。老眼も入ってきたのか。
急遽、再度Yuichiをマウンドへ上げ、Junpeiをキャッチャーに。

Yuichiも更に内野安打で1点を許し、この回合計3失点・・・
さすがにこれで勝負は決まってしまった・・・

最終回に1点を返すのが精一杯。7-5で敗北・・・

毎回助っ人を呼ばないと野球が出来ないようなチーム状態。
当然エラーはつきもの。多少の失点はやむを得ない。
監督として、どんな状況でも『勝つ』野球を目指すのが
私の仕事であることも重々理解している。

しかし、キャッチャーであるHiroyukiの状態は非常に痛い。
キャッチャーというポジションは中々簡単に代わりができる
ポジションではない。

私は監督として、この危機をどう乗り切るべきか??

具体的な方策は未だ持ち合わせていないが、来週も
試合はある。

また、助っ人集めからであるが、とにかく人数を揃えて
キャッチャーを育てるしかない。