天上天下唯我独尊

強いなぁ!って言われたい

バリ島旅行

元々毎日書き込みするつもりであったが、
ホテルでインターネットが使用できなかったので、
まとめて書き込みます。

■12/20(木)
17:40 関空発は遅れて18:15発に。デンパサール空港に
到着したのは、現地時間の12:15位。(日本時間の1:15)
その日はそのままホテルへ。次の日に備えてすぐ寝た。

■12/21(金)
午前中はとりあえず、右も左もわからないので、メインストリートを
ひたすら歩く。メインストリートは歩道が狭く、車の通行量の多いので
非常に歩きにくかった。加えて、予想以上の呼び込みの多さに戸惑った。

たどり着いたところショッピングセンターで、とりあえず昼食を摂り、
午前中歩き通しだったので、タクシーで一旦ホテルまで帰り、
午後からは海&プールで楽しんだ。





ここで、『バリでも走る&Billy』を実践。レギャンビーチをジョギングし、

部屋に帰ってからBillyをこなす。これを三日間続けた。
海は予想以上に波が高く、また汚かった。海にいても色んな呼び込みが
あるので、プールの方が長く時間を過ごした。





夕方からDFSに行き、近くの日本料理屋で夕食を食べ、バリ島初日
終了。




↑ヒンズーの国 インドネシア バリ島


↓何かリスみたいな動物



■12/22(土)
昨日はショッピングセンターとDFSに行ったがろくな物がなかったので、
新規ショッピングセンターを開拓。しかし、ここでも、ろくなものはなかった。

午後から昨日に続いて海&プールを楽しんだ。
夕方から、更なるショッピングセンター開拓すべくリサーチ。
ついに、ほぼ満足出来るショッピングセンターを発見。
妻 水を得た魚のように買い物の没頭。





■12/23(日)
バリ島最終日。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだ。
今日は朝食後、すぐに海&プール。結局 15時くらいまで、プール
で遊ぶ。しかし、うちの子供たちのプール好きにはいつも感心
させられる。彼らは一日中泳いでいても飽きないようだ。

お昼の12時から2時間 妻はスパ&マッサージへ。とても気持ち
よかったらしい。普段 妻にしてあげられる事がないので、私も
嬉しかった。



↑泊まっていたホテルのフロント


17時にチェックアウトしたあと、ピークアップタクシーが来る21:30まで、
夕食も兼ねて最後のショッピングセンターへ。



↑どの店に行ってもこのようなお供え物?がある


ゲームセンターがあったので、そこで子供らはエアホッケー
燃える。

ショッピングセンターも見尽くして、少し早いがホテルに帰ろうと
してタクシーを拾おうとするも、日本人相手にぼろうとする輩
ばかり。


通常30,000-ルピアのところを60,000-ルピアと言って
くるのだ。そんな輩を相手にせずに他のタクシーを探そうとしたが、
30,000-ルピアで良いとのこと。そこで、タクシーに乗り込むと、
今度は35,000-ルピアと言い出す始末。


『何なめとんねん!!』 と思い、30,000-ルピアで押し切る。
最後に英語でお前中国人か?と言われた。そういえば、
台湾、中国の仕事が長かったせいか、

知らぬ間に価格交渉には強くなっていたかも。

しかし、冷静に考えれば、日本円数百円の攻防に力を費やしていた
かと思うと少しむなしくなった。

ピックアップタクシーが来て、チェックイン終了。今飛行機出発までの
2時間を利用してこの書き込みをしている。

今回の旅行も観光は一切なかった。これまでの韓国、グアムも
飛行機のチケットとホテルだけ自分で手配し、観光はしなかった。

今回初めて旅行会社に申し込んだが、オプショナルルアーは一切
申し込まなかった。

しかし、これでよいのだろうか。確かに妻も子供らも
観光は望んでいない。でも、その地でしか見れないものを見せてやるのも
父親の役目ではないか、と自問自答しつつ今回も観光無しで終わって
しまった。



たぶん、今後もそうなるだろう。子供達に申し訳ないが、
大人になってから自
分で観光に行ってもらおうと思う。

現在雨季であるバリで雨に遭うこともなく、楽しく過ごせた事 神様に
感謝したい。

また、テロ警戒区域であるバリから無事帰国できたこと 本当によかった
と思う。

私個人的には妻と子供らが楽しんでくれたことが一番嬉しかったが、
日常から離れ、のんびりできたこと、英会話ができたことがとても
良かったと思う。

子供らもだんだんたくましくなってきた。来年は子供らが英語を
話す姿をみたい。


今無事家に到着しました。眠いけど、これから河川敷に走りに行かないと...